<写真:hcmcpv.org.vn>
ホーチミン市青年文化会館は、2026年の旧正月「丙午(ビン・ゴウ)」に合わせ、第19回「ベトナムのテト祭り」を2月1日から21日まで開催する。
本祭りは「古き美しさ、今日の輝き」をテーマとし、伝統文化の継承と現代的な表現の融合を図るものである。
会場には「書の街」「黄梅通り」「テトの竹飾り」「春のかまど」「花壇」「藁山」など、ベトナムの旧正月にちなむ風景を再現した空間が展開される。
「書の街」では50人以上の若手書家が出展し、来場者は新春の願いを込めた書の制作を依頼することが可能である。
本年の新たな試みとして「現代の輝き空間」では「春を呼ぶ馬」をテーマにしたアート展示が実施される。
干支の馬をモチーフにした6つのアート空間が登場し、伝統と創造の融合を表現する。
また、起業支援ブースではアンザン省の若手起業家による特産品の展示・販売が行われ、地域経済の活性化にも寄与する。
期間中は伝統芸能である「ドンカータイトゥ」「宮廷音楽」「カーチュー」のほか、獅子舞、若者向け音楽、ファッションショー、さらには北部地域の伝統芸能の紹介も予定されている。
さらに、困難な状況にある子どもたちに向けた複数の慈善プログラムが実施され、障がい児や孤児、病児など合計1450人以上が支援の対象となる。
開幕式は2月1日15時30分に予定されており、主要なイベントは15日まで開催される。
例年通り、若者や観光客が集い、ベトナムの新春文化を体感できる貴重な機会となる見込みである。




































