<写真:znews.vn>
フォロワー約310万人を抱えるTikTokerのヒエン・ルオン氏が「バインミーは飢えや困窮時に食べるもの」と発言した動画が拡散し、ベトナム国内のSNS上で強い批判を招いた。
問題の動画においてルオン氏は、これまでバインミーを食べてこなかった理由について「空腹で苦しいときに食べるものという印象がある」と説明した。
そして「レストランで食べると貧しく見える」との趣旨の発言を行った。
さらに別の投稿では、試食中にパンの端をかじって吐き出す様子も公開され、これも批判の対象となった。
これに対し、ネット上では「国民的な食文化を軽視している」「無神経で不適切である」といった批判が相次いだ。
バインミーは日常的な軽食であると同時に、ベトナムを代表する料理として国際的にも高く評価されている。
海外在住者からは「故郷を思い出させる特別な味である」との声も寄せられ、文化的価値を強調する反応が目立った。
批判を受け、同氏は関連動画を削除したうえで謝罪文を投稿した。
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「発言は不適切であり配慮を欠いていた。自らの表現は軽率であった」と認め、今回の騒動を教訓に発信内容を見直す意向を示した。
しかし、謝罪が限定公開形式であったことなどから、対応が不十分であるとの指摘も一部に残っている。
今回の騒動は、SNS時代における発信者の責任と文化的感受性の重要性を改めて浮き彫りにした。

































