<写真:tuoitre.vn>
ベトナム南部ホーチミン市で手足口病の感染者が急増し、直近1週間で1347人に達し、警戒水準を上回った。
ホーチミン市疾病管理センター(HCDC)の感染症報告によると、第14週(3月30日~4月5日)の患者数は、直前4週間の平均(821人)と比べ64%増加した。
年初から第14週までの累計は1万496人となり、2025年同期の3717人から182.4%増加し、過去5年平均に基づく警戒基準も上回った。
行政区別では、168の坊・社・特区のうち120地域で患者数が増加し、43地域で警戒レベルの増加が確認された。
感染拡大に関しては、同週に学校で29件、地域社会で17件の集団感染が発生した。
年初からの累計は438件で、このうち学校関連が244件(61件が監視中、183件が終息)、地域社会が194件(29件が監視中、165件が終息)となっている。
また、他省から同市で診察・治療を受けた患者は425人で、治療総数1772人の24%を占めた。重症例(2B以上)では26人中16人(61.5%)が他省からの転送患者であった。
死亡例は同週では確認されなかったが、年初からの累計では4人となり、前年同期の0人から増加した。
HCDCは、同市が他地域から重症患者を多く受け入れていることが、医療体制、特に上級病院に大きな負担を与えていると指摘した。
感染拡大を受け、同センターは各地域に対し、監視や疫学調査、感染源の特定および封じ込めに関する研修を継続的に実施している。
日本語対応可能なスタッフが常駐し日本人医師が診察を行っているため、予約〜診察、清算まで日本語で対応可能です。
保険の適用も条件を満たしている場合に適用可能です。
そのほか、医療機関や地域での検体採取と原因特定も進めている。
さらに、特に公立・私立の幼稚園や保育施設、子どもが多い居住地域を中心に、予防対策の周知を強化している。
ホーチミン市保健局は予防策として「清潔な食事、清潔な生活環境、清潔な手と玩具」の「3つの清潔」を実践するように呼びかけている。
具体的には、流水と石けんによる頻繁な手洗い、子どもが日常的に触れる物品や表面の清掃、患者や疑いのある人との接触回避、症状が疑われる場合の速やかな受診などである。





































