<写真:Vietnam Insider>
アメリカの大手IT企業のアップル(Apple)社がiPhoneの生産拠点をベトナムに移管する事を検討している。複数のメディアが報じた。
すでにアップル社はベトナム・バクザン省にあるiPhone組立委託先候補であるLuxshare社の工場を視察し、生産拠点の移管を検討しているという。
Luxshare社の渉外マネージャーであるTang Due Bang氏によると、iPhone生産に十分な設備環境があるかどうかなどを確認するために、アップルの担当者らがLuxshare社を訪問しているという。
アップル側は現在、iPhone生産拠点移管に向け、Luxshare社のバクザン省の工場の調査を継続しており、調査を通じて、同工場の従業員の勤勉さに感心していたとTang Due Bang氏は話した。
中国・東莞市(とうかんし)に拠点を構えるLuxshare社は、現在、AirPodsといったアップルのウェアラブル製品の組み立てを担っている。
Tang Due Bang氏はバクザン省の敷地面積30ヘクタールを持つAirPods生産工場は、アップルの生産拡大の要求を受け、建設期間たったの5ヶ月で完成させたと語った。
Luxshare社のバクザン省の工場建設には2億7000万ドル(約285億円)が投じられたとも言われており、現在2万8000人の従業員が働いている。新たにiPhone生産をすることになれば、今後5〜6万人の従業員を要するとされる。
本日のピックアップ
しかし、Luxshare社はまだアップル側の要件を満たしていないとされ、iPhone生産の承認は得られていないという。






































