航空機の位置情報を提供するウェブサイト「フライトレーダー24(Flightradar24)」の情報によると、4月26日、ハノイ・ノイバイ国際空港周辺では午前8時〜9時まで大雨の影響で、同空港に着陸する予定だった航空機が着陸できず上空待機していたという。
ハノイでは例年5月頃から雨季に突入するとされており、雨季の大雨によるフライトの遅延が問題となっている。

26日、ダナンからハノイへ向かっていたベトジェット航空(VJ)542便は、ノイバイ国際空港周辺での大雨の影響で、途中、ホアビン省とフート省、ハノイ市の上空を旋回しながら待機することを余儀なくされ、着陸時刻は予定より40分遅れたという。
カントーからハノイへ向かっていたベトジェット航空(VJ)462便もノイバイ国際空港に着陸する前に、20分間上空での待機をしたという。
地元メディアに対して、ベトナム航空交通管理株式会社(VATM)の担当者は、ハノイでは大雨の影響で多くのフライトが予定より到着が遅れたと話した。
多くの便が上空待機を余儀なくされ、ハノイに向かっていた各便が上空で間隔をあけて旋回をしていたという。
ゲアン省ヴィン国際空港からノイバイ国際空港へ向かっていたベトナム航空(VN)1714便も予定より40分遅れて、9時48分にノイバイ国際空港に着陸したという。
この時点で雨はおさまったが、上空で待機している航空機が多かったためその後も空港混雑が続いたという。
ハノイ下水道会社のモニタリングデータによると、午前7時から午前8時49分までの空港周辺の測定降雨量は26.1 mmにものぼったという。一方で、ハノイの市街地の測定降雨量は5〜10mmぐらいだったという。



































