キューバ国防省は、ベトナムに対してキューバ製の新型コロナウイルスワクチン「アブダラ(Abdala)」15万回分を供与することを表明した。
今回のワクチン供与については、20日(月)に行われたキューバのアルバロ・ロペス・ミエラ国防大臣とベトナムのホアン・スアン・チエン国防次官との会談で発表された。
チエン国防次官はグエン・スアン・フック国家主席が率いるキューバ訪問代表団の一員だ。
チエン国防次官はキューバ政府に対して感謝を述べた上で、ベトナム政府はキューバに対して穀物100トンと現金100億ドン(約4800万円)、医療機器を支援すると明らかにした。
また、両国の軍との間で医療面での協力を強化する5ヵ年計画を作成することで合意したという。
これに先立ち、17日にベトナム政府はキューバ製の新型コロナウイルスワクチン「アブダラ(Abdala)」の緊急使用を承認しており、その後、同ワクチン1000万回分を購入することを決定していた。
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同ワクチンは最終臨床試験で有効性が92.28%であることが確認されたことから、キューバ政府が7月9日に緊急使用を承認し、キューバ国内における接種に使用されている。


































