<写真:VnExpress>
アジア太平洋地域最大の観光市場である中国が依然として閉鎖されており、同地域への今年1月〜9月の国際観光客数はパンデミック前の水準を83%下回っている。
国連世界観光機関(UNWTO)の報告書によると、多くの地域が国際観光を完全に再開したため、今年1月〜9月の同地域の外国人入国者数は前年同期と比較して3倍となっており、今年末までにパンデミック前の水準の65%に達する見込みである。
フィリピン政府観光省は11月14日時点で200万人の観光客を受け入れ、今年の目標であった170万人を上回ったと発表した。
シンガポールやマレーシアなどの他の東南アジア諸国は、2022年の目標をそれぞれ400万人、450万人とほぼ達成している。
ベトナムについては1月〜10月に235万人強の外国人観光客を受け入れたが、今年の目標である500万人の半分以下となった。
ベトナムの業界関係者はインフレやウクライナ紛争といった世界的な要因に加え、同国が3ヶ月のマルチプルエントリービザの発行を未再開であるため、目標達成に苦戦することを懸念している。
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大手旅行データ・分析会社「ForwardKeys」が発表した報告書によると、今年の外国人旅行者数は2019年に対して77%減少する予測であり、ベトナムはパンデミック後の観光経済の中で最も回復が遅い国の1つとなっている。

































