〈写真:VnExpress〉
2022年、ベトナムへのロブスターやズワイガニを中心としたカナダ産水産物の輸入額は6500万米ドル(約88億5456万円)に上り、2021年比の2倍、2020年比の3倍に増加した。
カナダ・ノバスコシア州漁業・水産養殖局のSteve Craig局長によると、2022年のカナダとベトナムの二国間貿易総額は140億ドル(約1兆9071億3600万円)で、カナダにとってベトナムは東南アジア諸国の中で最大の水産物輸入国である。
また、ベトナムは年間110億ドル(約1兆4984億6400万円)の売上高を誇る世界第4位の水産物輸出国であるが、水産物消費の面でも世界トップクラスであり、カナダ産水産物にとって良好な輸出先となっている。
カナダ産水産物の輸入を行うRoyal Seafood chain社のチャン・ヴァン・チュオン代表によると、カナダ産水産物は安定的で他国の輸入品よりも5~40%安価であるため、ベトナムでの人気が高い。
オーストラリア産ロブスターが1kgあたり240万ドン(約1万3739円)であるのに対し、カナダ産ロブスターは140万ドン(約8015円)で販売されている。
現在は約60社のベトナム企業がカナダ産の水産物を輸入しており、ベトナム国内のカナダ産水産物の取扱い店舗数は増加傾向にある。
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Steve Craig局長によると、カナダは両国の水産物取引拡大に向け、有益な条件を提供する方針であるという。

































