<写真:VnExpress>
ハノイ市で100万人以上に水を供給しているソンダ水資源投資会社(Viwasupco)は水供給を維持するため、水位が低下しているダー(Da)川に緊急ポンプを設置した。
同社は同市南西部の10地区で1日に約30万㎥の水を供給している。
ホアビン省キーソン(Ky Son)郡を流れるダー川は通常の3分の1まで縮小、水位は3メートル以下にまで低下し、ポンプ場まで源水を運ぶ水路が干上がった状態になった。
同社は水位の低下によって2020年にも即席のポンプを設置したが、今年の干ばつ予想を受けて更に緊急ポンプを設置した。
ポンプで汲み上げた源水はダムバイ(Dam Bai)湖に貯水され、浄水施設で処理される。
ホアビン水力発電ダムが毎秒214㎥以上放水している間はダー川から水を汲み上げることが可能であるが、放水量が最低限に達しないまま川の水が干上がれば、同社はポンプの稼働を停止せざるを得ない状況になる。
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そうした状況が発生した場合、同市の広範囲で水不足が発生する恐れがある。
ホアビン水力発電所のファム・ヴァン・ヴオン所長によると、現在は貯水池への流入量が毎秒40㎥しかなく、「事実上ゼロ」といっても過言ではない流入量となっている。

































