<写真:congluan.vn>
ハノイ市ホアイドゥック郡ラフー工業団地にあるデュクヴィン食品貿易技術社のスナック菓子製造工場が、1月7日の抜き打ち検査で深刻な衛生問題を指摘され、操業停止を命じられた。
この工場では、スナック菓子が油汚れで汚染された床に直接置かれ、さらにネズミの死骸が放置されるなど、不衛生な環境が確認された。
検査によると、製品には韓国語表記の包装が施され、一見すると輸入品並みの外観であったが、製造現場は著しく衛生基準を逸脱していた。
製造エリアの区分が不明確で、スナック菓子が汚れた床に直置きされていたほか、添加物調合室では異臭を放つネズミの死骸が発見された。
従業員は保護具を着用せずに作業を行い、一部の原材料や添加物の出所を示す書類も提示されなかった。
また、7人の従業員の健康診断書が有効期限切れであることも明らかになった。
検査チームは、工場に対し全ての製造活動を即時停止するように命じるとともに、施設や設備の徹底的な清掃と整備を求めた。
さらに、製造工程を衛生基準に沿って改善し、作業動線を一方向に整備することや各エリアを機能別に区分することが勧告された。
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従業員の健康診断の再実施や、不適切な原材料の使用禁止も指示された。
今後の対応として、工場側はホアイドゥック郡食品安全指導委員会と協力し、指摘された問題点の改善を進める必要がある。
また、食品安全指導委員会は違反状況の詳細な調査と改善の進捗を1月14日までに報告するように求められている。

































