<写真:24hmoney.vn>
ベトナムにおいて、SNSを悪用した新たな詐欺手口が明らかとなった。
4歳の男児が自宅前で誘拐されたとする投稿が拡散され、数万件に上るシェアを集めたが、その後、投稿内容は「病人の画像」と「個人口座番号付きの寄付の呼びかけ」へと書き換えられた。
この投稿は、ネットユーザーの善意につけ込むものであり、初めに子どもの誘拐を装って人々の関心を引き、その後、詐欺目的の内容へと改ざんされたのである。
クアンチ省在住のタイン氏は「私も子を持つ母親として心が痛み、内容を確かめないままシェアしてしまった。ところが翌朝、投稿は寄付を求めるものに変わっていた」と語った。
このような手口は以前から存在し、行方不明者や誘拐事件を装って注目を集めた後、寄付金の詐取へとつなげるケースが複数報告されている。
感情に訴える内容で拡散を狙い、信憑性を装うことが特徴である。
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専門家はSNSの利用者に対して「感情に流されて拡散する前に、情報の真偽を冷静に確認すべきである」と警鐘を鳴らしている。
信頼可能な報道機関や公的機関の情報を参照し、不明確な出所の投稿には十分な警戒が求められる。






























