<写真:plo.vn>
ホーチミン市の疾病管理センター(HCDC)によると、3月9日から15日までの第11週において、手足口病の感染者数が警戒水準を大きく上回り、2人の死亡が確認された。
同週の新規感染者数は837人であり、直近4週間平均の424人と比較して97.1%増加した。
ホーチミン市内168の行政区のうち117区で感染者数が増加し、37区では警戒レベルに達した。
前週の529人と比べても大幅な増加であり、感染拡大が再び加速している状況である。
また、他省からの患者受け入れも多く、同週には138人が市内で治療を受けており、全体の20.6%を占めた。
重症例は8人で、そのうち6人、すなわち75%が他地域から搬送された患者であった。
今回の2人の死亡により、2026年の累計死亡者数は3人となった。なお、2025年には死亡例は報告されていなかった。
さらに、学校内で30件、地域社会で49件の感染クラスターが確認された。
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病原体検査では、年初からの25検体のうち6例でエンテロウイルス71型(EV71)が検出されている。
HCDCは、ホーチミン市が周辺地域から多くの重症患者を受け入れていることが医療体制に大きな負荷を与えていると指摘している。
今後は監視体制の強化、早期発見および迅速な封じ込め、特に幼稚園や家庭保育施設における予防啓発の徹底が求められる。


































