〈写真:congan.com.vn〉
ホーチミン市で、日本人旅行者同士の口論が発端となった暴力行為により1人が死亡した事件で、同市人民裁判所は被告に懲役9年の判決を言い渡した。
4月17日、ホーチミン市人民裁判所は、日本国籍のノムラ・カズヤ被告(34)に対し、故意による傷害の罪で懲役9年を言い渡した。
また、被害者側に対し2500万円の損害賠償を命じた。
起訴状によると、ノムラ被告とナガタ・ユウジロウ氏は2023年11月5日に観光目的でベトナムに渡航した。
そして、ホーチミン市7区タンフン街区の集合住宅「サンライズ・シティ・セントラル」内の一室に滞在していた。
2024年1月5日午後、室内の清掃や食器洗いの当番を巡って口論となり、ナガタ氏が金属製のフライパンで被告の肩や脚を殴打した。
その後、両者はもみ合いとなり、ナガタ氏の右目から出血する事態となった。騒動後、両者は室内を片付け、それぞれの寝室に戻った。
同月7日午後5時頃、両者は部屋を引き払い荷物を持ってエレベーターで1階に降りた際、ナガタ氏がエレベーターを出た直後に倒れ、その場で死亡が確認された。
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通報を受けた警察が現場に急行し、ノムラ被告を事情聴取のため連行、捜査機関に引き渡した。
民事責任を巡っては、被害者の法定代理人が約5000万円の賠償を求めている。



































