ベトナムのお土産にはベトナムならではのお菓子を買いたい!
今回はそんな方のために、ベトナム在住のポステスタッフがコンビニやスーパーで売られているベトナムのお菓子を紹介します!
「気になってたあのお菓子は美味しいのか?」「ベトナム人の若者に人気のお菓子はどれなのか?」「お土産にピッタリのお菓子はどれ?」など皆さんの疑問にお答えします!
ベトナムには色々な種類のドライフルーツが売られており、その中でも特にドライマンゴーやドライバナナは人気があります。
ベトナム語でドライフルーツは「チャイカイサイコー(Trái cây sấy khô)」と言います。
フルーツの生産が盛んなベトナムでは日本と比べて安価な値段で購入することができます。

ベトナムで最も有名なドライフルーツがドライマンゴー。さすがは南の国、日本よりも安い価格でドライマンゴーを購入することができます。
若い女性を中心に人気が高く、お土産として日本に買って帰る日本人が多いようです。
ベトナム語で「マンゴー」は「ソアイ(Xoài)」と言います。
また、「乾燥させる」は「サイ(Sấy)」、「柔らかい」は「ゼオ(Dẻo)」と言うことから、ベトナム語でドライマンゴーは「ソアイサイゼオ(Xoài sấy dẻo)」と言います。
最近ではドライマンゴーにチョコレートをかけた商品も人気になっています。
メーカーによって異なりますが、ドライマンゴーはスーパーなどでは1袋あたり約5万ドン(約250円)で販売されています。
市場などではより安い値段で購入することができるかもしれません。
ドライマンゴーは多くのメーカーが販売していますが、中でもおすすめなのが「ビナミット(VINAMIT)」のドライマンゴーです。

バナナ=フィリピンを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、ベトナムでもバナナは国民的フルーツ。
市場やスーパーなど街中の至るところで見つけることができます。
数あるドライフルーツの中でもドライバナナの人気は高いです。
日本人も食べ慣れたフルーツのため、お土産としても人気です。
50gで約3万ドン(約150円)と安価なため、バラマキ用のお土産や家族で食べるおやつに最適です。

「果物の王様」とも呼ばれているドリアン。匂いだけではなく、その効能も王様級なんです。
マグネシウムやリンといった体の機能を維持するために欠かせないミネラル分が豊富に含まれています。
さらにビタミンBも豊富で疲労回復や高血圧を予防する効能も持っています。
ドリアンといえば心配なのが強烈な匂いですよね。しかし、ドライドリアンは生のドリアンよりも匂いが控えめです。
身体に良い成分がたっぷりと入ったドリアン。ベトナムでは1袋あたり約6万ドン(約300円)で購入できます。
まだ食べたことがない方はドライフルーツから試してみるのも良いかもしれませんね!

日本では馴染みのないジャックフルーツですが、ベトナムではよく食べられる果物の1つです。
世界最大と言われ、重さは30キロを超えることも多々ある果物です。
スイカやメロンなど比にならない重さですね。
ジャックフルーツはドリアンと同様、匂いがキツイことでも有名。
ただ、味はベトナム人だけでなく、ベトナム在住日本人や外国人の間でも好きな人が多いのだとか。
匂いが苦手でまだ試したことがない方は、匂いが弱いドライフルーツから食べてみることがおすすめです。
ドライジャックフルーツはコンビニやスーパーなどで一般的に購入することができます。
値段は約100g約3万ドン(約150円)程度です。

ドライフルーツが有名なベトナムでもあまり見かけることのないドライパイナップルはベトナムの隠れたおすすめお菓子です。
ドライパイナップルは市場では50gで約5万5000ドン(約225円)で購入することができます。

日本でドライオニオンといえばサラダにトッピングするものですが、ベトナムのドライオニオンは玉ねぎをそのまま乾燥させたお菓子です。
乾燥させることで匂いが控えめになるだけでなく、甘さが増すため、生の玉ねぎが苦手な人でも食べやすい味と言われています。
ベトナムのスーパーで販売されていることが多く、値段は30gあたり2万ドン(約100円)ほどです。

「ザボンってなに?」と思った方も多いのではないでしょうか?
ザボンは日本でもお馴染みのボンタンに似たようなフルーツです。大きい果実と独特の甘さが特徴です。
ドライザボンはザボンの周りの皮を乾燥させたもので、みかんに近い味がします。
ドライザボンは大型スーパー「ビンマート(VINMART)」や市場などで販売されています。
値段は70gで5万ドン(約250円)ほどです。

海外セレブからも人気があり、日本やアメリカでは品薄状態にあるココナッツチップス。
ココナッツの果肉を乾燥させてパリパリのチップスにしたものです。
ココナッツの自然な甘さと香ばしい風味が美味しいと人気です。
ココナッツチップス自体のカロリーは高いですが、脂肪を燃焼してくれる効能が含まれているため、女性からの人気はものすごく高いです。
日本では品薄状態でなかなか手に入れることができないものですが、ベトナムはココナッツ生産国。
小袋のココナッツチップスを約1万ドン(約50円)で購入することができ、日本と比べるとかなり安いです。
ベトナムではナッツの生産量が高く、市場やスーパー、コンビニなど至る所で販売されています。
中でも、ベトナムは世界一のカシューナッツ生産国。
ベトナムではコンビニやスーパーでは普通のナッツはもちろん加工され、味のついたナッツのお菓子が沢山販売されています。
おつまみ風のナッツ菓子も売られているのでお土産だけでなく、普段のお酒のお供にもおすすめです。

「ピナッツ(PINATTSU)」は東南アジアの大手お菓子メーカー「オイシ(OISHI)」の商品です。
味は「ココナッツ味」「唐辛子味」「海鮮唐辛子味」の3種類があります。
辛いのが苦手な方にはココナッツ味、お酒のおつまみには唐辛子味と海鮮唐辛子味がおすすめ。
油で揚げていないのでヘルシーでベトナム人の若者から人気のお菓子です。
値段は1つ約1万1000ドン(約55円)ととてもリーズナブルな値段で購入することができます。

「ダウフォンザーカー(Đậu phộng da cá)」はピーナッツの周りに味がつけられたお菓子です。
種類は「ココナッツ味」と「チーズ味」の2種類があります。
値段は6000ドン(約30円)程で購入することができます。
基本的にベトナムのスーパーやコンビニで購入することができます。
ベトナムは世界が認めたカカオの原産国。
そのため、スーパーやコンビニでもベトナム産カカオを使用したチョコレートが多く販売されています。
ここでは、ベトナムで人気のチョコレート菓子を紹介します。

ベトナム産カカオを使った最も有名なチョコレートブランドが「マロウチョコレート(MAROU)」。
ホーチミンとハノイにはアンテナショップもあり、種類豊富なチョコレートを購入することができます。
コンビニやスーパーでもマロウチョコレート(MAROU)の板チョコは購入することができます。
有名な賞を受賞し、世界からも認められているベトナム産カカオの味を存分に生かしているマロウチョコレートはお土産におすすめです。
1枚6万ドン(約300円)程度と、日本の板チョコよりも高い高級チョコレートですが、味は抜群です。
ベトナム語でクッキーは「バインクッキー(Bánh cuc ki)」と呼ばれています。
最近では日本やヨーロッパのクッキー類の輸入も進み、日本と変わらない商品をベトナムでも購入することができますが、ベトナム土産におすすめのローカルブランドのクッキーも多くあります。
今回はコンビニやスーパーで一般的に売られているローカルブランドのクッキーを紹介します。

「コージーバインクエ(COZY Bánh Quế)」は小さな子どもにも人気のロールクッキーです。
味はチョコレート、パイナップル、オレンジ、いちご、チーズの5種類があります。
日本のブルボンのルーベラというお菓子の中にクリームが入ったようなお菓子です。
コンビニやスーパーで一般で販売されており、値段は1袋1万2500ドン(約75円)程で購入することができます。

「ルー(LU)」は今から100年以上前にフランスで創立された、老舗のクッキーブランドです。
フランスのスーパーでは必ずと言っても良いほど売られているルーのクッキーは、ベトナムがフランスに昔統治されていたという歴史もあることから、ベトナムでもよく見かけます。
クッキーの種類はロールクッキーやバタークッキー、チョコレートの付いたクッキーと様々です。
オレオやリッツなどのお菓子はベトナム国外で生産されているのに対し、ルーのクッキーはベトナムで作られていることから、クッキーの種類にもよりますが1箱あたり2万6000ドン(約130円)と安価に購入するとができます。
スナック菓子は誰もがハマるお菓子の種類の1つ。ベトナムのコンビニやスーパーにも沢山のスナック菓子が売られています。
ベトナムの大手お菓子メーカーが販売しているかっぱえびせんのリメイク版など種類は豊富です。

写真のパッケージを見て、「かっぱえびせんじゃん!」と思った方も多いと思います。
「スナックトム(Snack Tôm)」は日本のかっぱえびせんに似ていますが、日本のかっぱえびせんとは全くつながりのない商品です。
「エビ味」「唐辛子味」「エビ唐辛子味」「青唐辛子味」の4種類があります。
エビ味といっても、日本のかっぱえびせんとは少し違っています。
日本のかっぱえびせんとスナックトムを比べると、スナックトムの方は味が薄めで、マヨネーズのような風味や匂いを感じます。
値段は1袋あたり5000ドン(約25円)ととてもリーズナブルです。
ベトナムには日本で味わえないようなキャンディーが沢山あります。
特にココナッツキャンディーはベトナムで有名な商品の1つで美容や健康にも良いことから女性から人気があります。
ベトナム語でキャンディーは「ケオ(Kẹo)」と呼ばれています。

「ピーナッツキャンディー(ケオダウフオン:Kẹo đậu phuộng)」はベトナム東南部でカンボジアとの国境であるタイニン省の特産物の1つです。
キャンディというよりも、軽いピーナッツの飴菓子のようなお菓子です。
値段は1袋あたり2万ドン(約100円)程で販売されています。

「ココナッツキャンディー(ケオヅア:Kẹo dừa)」は、ホーチミンの中心街から車で2時間程のところに位置しているベンチェー(Bến tre)の特産物として有名です。
ココナッツミルクを使用して作られているので自然なココナッツの甘みを味わうことができます。
また、ココナッツミルクには美肌効果があるので女性のおやつとしても最適です。
ココナッツキャンディーはベンチェーだけでなく、ベトナムの一般的なスーパーやお土産やさんなどで購入することができます。
値段はサイズによっても異なりますが、1袋あたり3万5000ドン(約175円)程です。
ベトナムを訪れた観光客の人がよく参加するメコンデルタの観光ツアーでは、ベンチェーのココナッツキャンディーの工場見学のプランが含まれており、実際に作りたてのココナッツキャンディーを食べることができます。

「バナナキャンディ(ケオチュオイ:Kẹo chuối)」もココナッツキャンディーと同様ベンチェー省の特産物です。
シナモンが使用されており、見た目は茶色です。
さらにキャンディーというよりもキャラメルのような食感で、味はバナナの味をはっきりと感じます。
値段は1袋あたり2万ドン(約100円)程で販売されています。

「タマリンドキャンディー(ケオメー:Kẹo me)」は、ベトナムやタイなどの熱帯地域で盛んに栽培されてるタマリンドを使用したキャンディーです。
タマリンドは酸味があり癖がある特徴からカレーや料理などによく使用されています。
料理に多く使用されることからスパイスの一種と思われている方もいるかもしれませんが、タマリンドは一種のフルーツなんです。
ベトナムにはキャンディ以外にも食べやすい味に加工されたドライフルーツなどがよく売られています。
タマリンドキャンディーは1袋あたり2万9000ドン(約145円)程で販売されています。
ブリンやゼリーなど形や味は少々違いはありますが、ベトナムにも売られています。
ベトナム語でプリンは「バインフラン(Bánh flan)」と呼ばれています。

「バインフラン(Bánh flan)」というベトナム独自のプリンが味わいたい方は、「バインフランアインホン(Bánh flan Ánh Hồng)」がおすすめです。
バインフランの特徴は材料に牛乳ではなく練乳を使用しているところです。
そのため日本で一般的に食べられているプリンよりも弾力があり、食べ応えがあります。
バインフランはベトナムのスーパーやコンビニで売られていて、値段は約2万ドン(約100円)で販売されています。
バインフランをベトナムの食堂で注文して食べる時には、カラメルが苦めなので、氷と一緒に食べるのがベトナムでの一般的な食べ方です。
ベトナムには様々な「ゼリー(タック:Thạch)」の種類があります。
スーパーやコンビニで売られているゼリーは南国ならではのフルーツを材料としたゼリーが多く、ゼリーというよりも寒天のような商品も売られています。
日本で売られている蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)のような1口サイズのものから、プリンのような大きめの容器に入ったゼリーが売られています。
特にベトナムで有名なゼリー菓子は「ラウカウ(Rau câu)」です。

ミルクとフルーツの一口ゼリーといえば「ABCミルクゼリー(Thạch sữa chua ABC)」です。
特に、子供のおやつとしておすすめです。1袋4万4500ドン(約220円)程で販売されています。
ベトナムでは大豆の粉でできたお菓子がよく見かけられます。
味はきな粉のような味がし、お茶と一緒に味わうのが伝統的な食べ方です。
ココナッツミルクが使用されているので甘みがあり、コーヒーとも相性が抜群です。

「バインダウサイン(Bánh Đậu xanh)」はベトナムの伝統的な緑豆を小さくまとめたお菓子で、バインダウサインは北部の特産物です。
味はきな粉に似ていて、口の中に入れるとすぐに溶けてしまいます。
手で強めに握ると崩れてしまうので注意しましょう。
材料にココナッツミルクが使用されており、甘味が強めなのでコーヒーやお茶と一緒に食べるのがおすすめです。
同じ材料で、焼き菓子になった「ダウサインヌオン(Đạu xanh nướng)」もおすすめです。
ケーキに「福」という漢字が掘られているのが特徴的です。
バインダウサインと比べると、焼いてあるのでしっかりとしていて崩れにくいです。食感は少しモサモサしています。
どちらも2万ドン(約100円)〜3万ドン(約150円)程で販売されています。

「バインダー(Bánh đa)」はお米をすり潰し、白ごまや黒ごまをふりかけて乾燥させてつくるお菓子です。
日本の煎餅とは大きさ、味ともに異なり、よりお米の味を感じます。
スーパーや路上の露店で売られています。値段は2〜3万ドン(約100〜150円)程で販売されています。
何か気になるお菓子は見つかりましたか⁇ せっかくベトナムにいるならベトナムでしか味わえないお菓子やデザートを味わいたいですよね。
お土産にもベトナムならではのお菓子を買いたいものです。
ぜひ参考にしてみてください!
※この記事に記載されている情報は2018年11月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。