6月25日に発生したタンフー区でタクシーがバイクに衝突し、バイクの運転手が死亡した事件をさらに捜査するため、ホーチミン警察は6月28日、事故直後に現場から逃走したタクシー運転手に出頭を命じた。
ビナサンタクシーの運転手であったNguyen Tan Phu容疑者は、事故当時パニック状態に陥っていたため、現場から逃走したことを認めた。同容疑者の運転する自動車とバイクが衝突し、バイクに乗っていた2人のうち1人が死亡した。
6月25日、タンフー区にあるTan Huong通りとVo Vong Ton通りの交差点でバイクに乗っていたNguyen Hoang LongさんとNguyen Thi My T.さんはタクシーと衝突したという。
事故の衝撃でバイクを運転していたLongさんとMy Tさんは歩道に飛ばされた。事故直後から地区警察は現場を封鎖し、捜査のため目撃者から証言を集めていた。
CCTVが公開した映像には、タクシーを運転していたPhu容疑者が事故後にタクシーを降りてから、被害者を13秒間眺めた後、逃走する様子が映されていた。
後日、Phu容疑者は警察署で薬物検査を受けたが、結果が陰性だったため帰宅を許可されていた。初動捜査の段階で警察はPhu容疑者が交通規則に違反し、事故を警察に報告することなく現場から逃走したことを確認していたという。
死亡したMy T.さんの遺体はメコンデルタ地方のベンチェ省にある故郷に移送されたが、Longさんは依然として病院で治療を受けている。Longさんも事故に繋がる交通規則を違反していたことが確認されている。
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警察は法律に従って、タクシー運転手だけでなくバイクの運転手に対する罰金も検討しているという。
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