<写真:サンフランシスコ直行便に使用される機材との同型機(ベトナム航空)>
およそ20年にわたるアメリカ当局との交渉・準備を経て、ベトナム航空が待望のアメリカへの直行便の運航を開始する。
定期商用旅客便としての第1便は11月28日にベトナムを飛び立つ予定だ。
ベトナム航空のCEOであるLe Hong Ha氏によると、運航を開始するのはホーチミン〜サンフランシスコ線で、ホーチミン発の往路便の飛行時間は13時間50分だという。
サンフランシスコ発の復路便については飛行時間が16時間40分だ。
同路線にはボーイングB787-9ドリームライナーが投入される。
まずは週2便での運航を開始し、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着けば週7便のデイリー運航を行うという。
現在、ベトナムとアメリカを結ぶ直行便はなく、ベトナム航空が両国の直行便を運航する唯一の航空会社となる。
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2003年に、交通運輸省はベトナム航空に対して、アメリカへの直行便の運航を2005年までに開始するよう指示していたが、収益性の懸念から就航が今日まで見送られていた。
ベトナム航空は、ホーチミン・ハノイの2都市からロサンゼルスやヒューストンなどその他のアメリカの都市への直行便の就航の可能性についても調査を進めているという。


































