<写真:VN Express>
ホーチミン市では今年に入ってから25人がデング熱で死亡し、過去10年で最多を記録している。
同市保健局のタン・チー・トゥオン局長によると、同市におけるデング熱重症患者数は昨年の数倍で第4四半期も同様の状況が続く可能性が高い。
数カ月間にわたって毎週100以上のホットスポットが発生しており、今年の感染者数は例年の数倍となる約6万人に上っている。
パスツール研究所のルオン・チャン・クアン医師によると、ホーチミン市のデング熱感染患者数は国内の80%を占めている。今年は蚊が繁殖しやすい温暖で湿度の高い気候が続いているため、引き続き流行が続く可能性が高いという。
今年1月に世界保健機関(WHO)が行った発表によると、ここ数十年で世界中のデング熱発生率が劇的に増加している。また、症例の大半は無症状または軽度で診察を受けていないため、実際のデング熱症例数は遥かに多いと見られる。
WHOに報告されたデング熱患者数は2000年には50万5430人であったが、2019年には520万人となり、死亡者数は960人から4032人に増加している。
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また、死亡者の大半が若年層となっている。
































