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ハノイ市の西湖ウォーターパークが4月18日に営業を開始し、初日には6000人を超える市民や観光客が訪れた。
同施設は夏季営業に合わせて開園し、2026年は設備や装飾を刷新した。北部地域では3月末から2026年初の猛暑となり、最高気温は35〜37度に達している。
ある来場者の19歳女性は、午後4時に入園し、時間短縮のためオンラインでチケットを購入した。当日は割引価格が適用されていたため、授業後に友人と訪れたという。
運営側によると、4月19日から24日まで身長0.9m以上の来場者を対象に一律15万ドン(約908円)の入場料を適用する。
フン王記念日および4月30日・5月1日の連休に向け、各種芸術プログラムやミニゲームも用意している。
園内は「夏の航海」をテーマに装飾され、海賊船や宝の地図、舵輪、サンゴや海洋生物のオブジェなどが配置され、ハノイ市内で海の雰囲気を再現した空間となっている。
波のプールでは音楽や照明、水を組み合わせたDJイベントが実施され、来場者に新たな体験を提供した。
また、安全対策として深水エリアには水深表示付きの警告標識が設置され、救助員が常駐している。子ども向けには浮き輪の使用が促されている。
多くの来場者がウォータースライダーなどの人気アトラクションに列を作り、待ち時間は1回あたり約15分に及んだ。
あるグループは、開業初日の価格の手頃さを理由に来園したといい、9万8000ドン(約593円)で各種サービスを利用できたという。
西湖区に位置する同施設は、ハノイ市初の大規模ウォーターパークとして知られ、敷地面積は6.4ha超に及ぶ。
多様なプールや国際基準のスライダーを備え、20年以上にわたり首都の夏季レジャー施設として利用されている。