<写真:phunumoi.net.vn>
東南アジアの料理ランキングにおいて、ベトナムの「バインミー・ヘオクアイ(焼き豚入りバインミー)」が高い評価を獲得し、従来の代表的国民食を上回る結果となった。
世界的な料理ガイドTaste Atlasが発表した「東南アジアの料理トップ100」によれば、バインミー・ヘオクアイは約4万件の評価に基づき4.5点を記録し、第2位にランクインした。
屋台料理として広く親しまれてきたバインミー・ヘオクアイが、国際的な評価において上位に入った点は注目に値する。
バインミー・ヘオクアイは、香ばしく焼き上げた豚肉に塩や香辛料で下味を施し、スライスしてパンに挟む点が特徴である。
さらに、マヨネーズや酢漬けのニンジンとダイコン、キュウリ、パクチーなどを加え、場合によっては鶏レバーパテや唐辛子を添える。
それにより、味わいに多層的な広がりを持たせている。
今回のランキングでは、牛肉と香草を組み合わせた「ブンボー・ナムボー」が第14位(4.4点)、ベトナムを代表する麺料理である「フォー・ボー」が第15位(4.3点)に入った。
さらに、ミークアン、ブンチャー・ハノイ、ボーコー、ブンボー・フエなど、計17品のベトナム料理が同ランキングに名を連ねている。
なお、フォー・ボーは2025年の世界料理ランキングでも第83位に入るなど、引き続き高い国際的認知度を維持している。
しかし、今回の地域別ランキングでは新たな料理が存在感を示す結果となった。