<写真:znews.vn>
韓国大統領夫妻がベトナム公式訪問の最終日に、ハノイ旧市街とホアンキエム湖周辺でフォーや焼き肉、アイスクリームなどを味わう食の散策を行った。
最終日の夜、夫妻は随行団とともにホアンキエム湖と旧市街を散策し、主食からデザートまで複数のベトナム料理に舌鼓を打った。
ディンリエット通りの旧ハムカー・マップビル付近にあるフォー店では、随行団が牛肉フォー17杯と牛肉入りチャーハン2皿を注文し、特別な調理要望はなかったという。
当時、店は通常通り他の客にも対応していた。
同店は著名店ではないものの、立地の利便性と味で選ばれることが多い。
店内は約15㎡でテーブルは5卓、1卓あたり4〜5人が着席可能で、調理場は上階にある。
価格は1杯5万5000ドン(約330円)からである。
その後、夫妻はホアンキエム湖沿いのトゥイターレストラン脇の売店で、オレンジ、パイナップル、ミント、レモン、コムなどのアイスキャンディーを複数購入し、随行団に分けた。
1本の価格は1万ドン(約60円)である。トゥイターのアイスは1958年5月に誕生し、湖畔に2つの売店を構える。
チャンティエンのアイスと並び、ハノイ市を代表する名物とされる。
さらにハンガイ通りとトーティック通りの角にある小規模な店で、夫妻はドリアン、串焼き肉、サトウキビジュースを味わった。
果物店は30年以上営業しており、南部から季節ごとに仕入れている。
串焼きは1本1万5000ドン(約90円)からで、1日約5kgを販売する。
サトウキビジュースは1杯2万ドン(約120円)で、大統領は氷なしを注文した。
また同日昼には、トゥーリエム地区ドードゥックズック通りの路地にある小規模な店で、南部風バインセオやニャチャン風つくね、豚肉のライスペーパー巻き、ネムルイなどを食べた。
店舗はJWマリオット・ハノイ近くに位置する。
この食の散策は韓国メディアの関心を集めたほか、韓国の利用者が地図サービス上で訪問先の飲食店にコメントや評価を投稿する動きも見られた。