ホーチミン・レタントンエリアのゴーバンナム通りに、本格的な高級創作和食レストラン「ITADAKI Saigon」がオープンしました。
店舗や料理を手掛けるのは、ホテル・デュ・パルク・ハノイ(旧ニッコーホテル)内のミシュラン掲載店「麻布」で長年料理長を務めた一本氏。
伝統的な日本料理の技術をベースに、東京にあるような洗練された“今”の高級和食体験を提供しています。
コース料理には日本人にとって違和感のない演出が取り入れられ、味覚だけではなく、嗅覚や視覚をはじめとする五感を満足させる、臨場感あふれる食体験が楽しめます。

コースは160万ドン・220万ドン・300万ドンの3種で、どれも全18品。220万ドンが看板コースで、ウニや伊勢海老、寿司などが含まれる価格以上の満足感が味わえる内容です。
中でも印象的なのが土瓶蒸し。熱々の富士山の溶岩プレートの上で、クエや旨みを凝縮させた舞茸などを入れた調理用のクリアバッグが目の前で加熱されていきます。
袋を開けた瞬間に広がる香りが、まるで別世界へと誘います。
寿司は桜の葉で締められた鯛や柚子風味の漬けマグロといったここでしか味わえない逸品に加え、伝統的な江戸前仕込みの小肌や穴子なども提供されます。
一本氏はフレンチ・パティシエの経験もあり、最後に提供される甘味にもぜひご期待ください。